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ドラマ・相棒について色々書く予定。
2025/05
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とにかくこゆかったw
もうとにかく笑いっ放しだった1時間w
先週も結構バカ話かなとか思いましたけど、いや今週は凄かったww

ラストの件については最後にして。

「頭の冴えない」右京さん
目の動きがちょっと怖かったぞw
米沢さんに相談してる&必死に否定している様子にふいたw

常識人神戸と課長のやり取りが面白かったw
口を揃えて「全然」とかさりげに仲良いよね。

畳の下から死体は「カナリアの娘」を思い出した。
しかし一応前例はあったといっても、逃げるなよ神戸ww
ハンカチまで用意とかどんだけだwww

幸子はついてるとかついてない以前に「おっちょこちょいな女」認定w
見事に振り回されたトリオお疲れ様ですw
イタミンちょうかっこよかったぜ、それだけは保障するw

にしてもゲスト陣というか何というか。
あの怪しい宗教団体にはとにかく笑ったわww
あとあのデカい男w
右京さんが推理してる間、「で、こいつは誰なんだ?」とずっと思ってたw
田村の差し金だったんだなー。再登場嬉しかった。
告白しておおっと思ったら「それはないわ」とあっさり振られるってwww

あの若い社長はちゃんとした人だったのね、疑ってしまったわw
子供の反応が共感できてなー、前の家政婦、あの格好はひくw
祖父は結構あくどいお人だったようで。

で、幸子花の里の件。
正直想定の範囲内というか、あーやっぱりという感じ。
お店を持つ女性のレギュラーを、今までの登場人物から選ぶとすれば、彼女以外にはいないだろうなって。
単純に他の人物が思い浮かばない…敢えて挙げるなら花ちゃん? でも中の人が某番組レギュラーなので、無理だろうとすると他に誰かいるだろうか、と。

今までの幸子回は全て古沢脚本かつ幸子はゲストだったので、ちょっとあくの強い彼女が目立ってましたが、来週以降別の脚本家が脇役で書くとなるとどうなるのか?
そこを数話見てみないと、良いとも悪いとも言えないなというのが正直なところです。

諸手を挙げて歓迎するというわけでは無いのですけど、
女性キャラの潤い、食事シーン=特命のプライベートシーンの復活は嬉しい事ですし。
幸子はどっちかと言うと好きなので、取り敢えずは期待かな。
和服姿が思ったより似合ってて可愛かった。

まあぶっちゃけると、幸子は想定済みだった割に話とキャラがこゆすぎて私としてはそっちにもっていかれましたw
古沢回の中でもすっげえ話な気がするw

花の里のシーンで上手いなと思ったのは
調理師免許持っており、食事が商品に採用されるほどの腕なのが、花の里の女将やるのに説得力。
名義貸しに気付くきっかけになった梅干しが幸子のおっちょこちょいな点として最後逆になるのにも使われたこと。
うん、古沢さんはあんまりなキャラ崩壊さえなきゃ話は大概伏線回収上手くて面白いよな。

あ、そうそう、プレゼントの件。
最初ガリガリという音が何かと思ったら、まさのラムネ&大河内w
しかもピルイーターを「あれは傑作だ」とか…いや傑作だと思いますけどあんたが宣伝するなw

<次回>
「藍よりも青し」
新規の方ですねー。
作風は健全そう。少なくとも今回見たいなネタ回には見えんw
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ま、待ってちょっと待って。
諸事情により詳しい感想遅れます。ってその話も大事だけど。

今回マーロウ回だったじゃないですか。いや笑わせてもらったし最高でしたけど、でしたけど。

ラスト特命二人の「(せーの)ギムレット!」に全部持ってかれたw
なにあんたら凄く仲良しじゃないですかww
凄い強烈に印象に残ってしまってどうしよう取り敢えずちょっと落ち着こうw

追記。

マーロウはやはり良いキャラだ、というのを再認識した回。

取り敢えず箇条書き
■冒頭のマーロウと神戸(と、右京さん)。
・課長に「『また』遅刻か」と言われる神戸。時間は10時過ぎ。おせえよww
・煙草咥えて待っていたマーロウ。灰皿って逃げ水に出てきた課長のパンダのやつw
・「あなたの新しい相棒です」 何気に神戸になってから「相棒」の単語出たの初だよな
・おっさんと言わなかっただけ優しいw
・ナチュラルに神戸のペットボトルの水を飲もうとするマーロウとナチュラルに止める神戸
・普通に「ソン」と呼び間違え、「たけるです」と訂正されるとまさかの「たけちゃん」呼びw
・「フォーリンラブアゲイン……」神戸の何とも言えない目つきw
・マーロウが引き出しを漁る間頑張って引き留めてる神戸の顔芸w

・「こじゃれたバーじゃなくてどう見てもゴテゴテのカラオケスナック」
 「中は違うのかもしれませんよ」 特命二人の会話がらしいw
・出てきたギムレットに対して「どう見てもライムサワー」神戸w
・「ムギレット」とマーロウが言った瞬間、右京さんと神戸同じポーズで白けた目線ww
 オヤジギャグとかとは無縁な方々だもんなw

■捜査一課
・芹沢復帰おめでとう! 早すぎる気がしないでもないけどww
・芹沢とイタミンコート新調したんだねー、かっこいいわ。
・「怪我治ったんだ、良かったねー」神戸が嬉しそうな笑顔で労う。
 しかしその言葉で芹沢やイ伊丹の気をひき、ちゃっかり右京さんを通してる辺り若干計算ありかよw

■ゲスト陣
色々濃かった。
・実は大富豪のおとしだねだったバーテンダー稲尾さん。
 人は良さそうだ。マーロウの言う通りいいことあるよ
・殺された探偵、樋本。
 中の人好きなんですよねー回想で結構出番多くて嬉しかった。
 ゲスだったけどw
・稲生の恋人にして樋本の元妻・佳美
 最初美人だなさすが元ヅカ娘役とか思ってたら、「なにその寝言」発言から豹変w
 正直とても美しいとは思えなかったw 女優魂を見ましたよ
 そしてマーロウを「キモイ親父」と呼び金の為でもたらしこむとかは無理、
 あげくいびきがうるさくてテレビの音量上げてたと散々な評価w
・福栄家
 執事のドヤ顔w
 奥様も色々大変ではあったんだろう(だからって殺人はノーだけど)。
 坊ちゃん可愛い。ご当主は何だかんだで良い人ではあったみたい。

■マーロウ
レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウかぶれってのが見事なチョイスだよなとつくづく思う。
ダサいオヤジかと思いきや、意外や意外名探偵ってのがマーロウ八木の持ち味。
探偵と刑事の違いの所、神戸の表情が意味深。
随所にちりばめられるミステリーネタが良い感じだよな。
「さよならを言うのは少しの間死ぬこと」と言いながら自分が死にかけるマーロウには笑ったw

それと、何より「ギムレットには早すぎる」
劇中では二回使われてたわけだが、二回目の使用はオチ。
『ギムレット』ってハモる右京さんと神戸の仲の良さにふいたww
しかも声をあげて笑うとかもう本当素敵なラスト。
ちなみにこの時冬なのに窓の外が明るい&時間は17時前。
…フリーダムな職場だよな特命係w


思ったより神戸とマーロウコンビは短時間だったが、まあうるさく言うまい。
やり取りは結構良かったし、何せもうマーロウ回だったからw 最高だわw
ストーリー的にはまあまあだったが、とにかく楽しめた。
会話劇としては秀逸だよな。
……まあ、話があまりに破綻してるとそこも楽しめないからな。
ある程度「お約束」がある話だとそこそこ上手く行くのかもしれない。
ちなみに戸田山さんは執事が好きなのかなー。執事が出てくる話は雰囲気が良い。

纏めると、今季の戸田山脚本の中では一番話としてもしっかりしてて楽しめた。

<次回>
幸子再々登場。
神戸とは初顔合わせかー。
古沢回なんで話の面白さ的にはあまり心配はしてないが、右京さんはじめキャラはさてどうなるんだろう。
劇団特命だと安心できるんだけどな。
彼女は、過去回で銃持った時の堅気じゃない目が印象的。
どうやら城代金融の田村も出てくるようで、こちらもお約束な話になりそうだ。
詳しい感想はまた後で。
取り敢えず一言、面白かった!

追記。
えーと、もう見所満載で正直何を書いたらいいのかわからないw
2時間半まったくダレることが無く、レギュラーキャラ皆に見せ場があって、ゲストキャラも素敵であり、最後は正月らしいハッピーエンドで。

詳細感想は時間かかりそうなので、神戸についてとまとめっぽいことを取り敢えず書いておこう。

今回、神戸の扱いで言ったら間違い無く最高クラス。
もう機転が利くし子供&年下に優しいし、本当格好良い。

神戸の活躍としては
・腕に当たった感触が銃だと気付く
・実際銃を視認しても「おっと! 何持ってんのかな!」とビビりもせず掴みかかる
・銃を突き付けられ捕まると、警察手帳を座席の間に隠す
・バスに乗ってきた理由を問われ、オペラハウスの従業員を装う
・南天を子供の落としたコサージュというごまかしを手伝ってくれた加奈ちゃんの頭の良さを見抜く
・手錠をかけられるも、加奈ちゃんにペンを取ってもらい、御幣に状況を伝えるメモ
・その内容も、犯人の言動から的確に拾った情報

・ガレージで乗り換える際、チラシから場所を把握
・怖がっている子供達に気を配る
・水を取りに行く際、さりげなく犯人の部屋を見回し、草壁の疑問も芝居でごまかす
・「大変ですね」と気弱な一般人を装うコメント…いや、正直笑ったw
・退室の際、よろけたふりしてライターをゲット、さりげなく消灯の許可を取る
・過去のトラウマで暗闇が怖いという女の子を『ルーク』を使って元気づける
・監視カメラにコートをかけ、ライターで部屋の中を捜索、謎の抜け道を発見
・鉄格子に行きつくも、亮太が腐食を発見し、鍵で破壊を試みながら亮太と仲良くなる
・犯人側が生番組を付け、撮影を始めると、動画を流す気だと気付く
・「カマタノ ガレージデ ノリカエタ」と口パクで(そこにはヒントを残してある)伝言 
・警察官だとばれるや、毅然とした態度で犯人の目的が政治犯絡みでは無く金と指摘

・犯人が漏らした現金回収車の番号をしっかり記憶
・亮太の祖父の仕事を知り、犯人の目的が祐太と祖父の会社の金だと気付く
・右京さんと合流した際のツーカーっぷり

・無線から速水の動きを察知、話しかけて気を引く

・というかもう加奈ちゃんとのやり取り全般

ざっと思いついただけでこれくらい。
さすが太田さん、神戸の育ての母親とか言われるのは伊達じゃない。

思えば待望のw神戸初拉致監禁回。
監禁と言えば亀山の特性wみたいなところがありましたがw
今回の動きは神戸ならではだったとも言えるだろうと。
亀山は亀山で面白かったし本人らしく動いていたけど、
神戸のように頭が良く機転の利くキャラでは無いので。

全体としては。
これが本当に相棒SP、それも元日SPなのだろうか…と思ってしまうほどの面白さw
まあ3年ほどがあまりにあれだったってのがありますが…いやいや。
というかこれ実質でも2時間強あるだろうし、映画館で金払ってもいいレベル。
公式ブログとY売新聞の広告が映画のポスターっぽかったしw あれもかっこよかった。

緊迫した展開が続きつつ、ちょくちょく入る息抜き。まさに緩急の極み。
伏線回収とミスリードもお見事。お正月飾りから亮太、桜の話など色々あったのにきっちりと纏めてきた。

以下はもちろん個人的な評価だけど

10の中では今の所一番面白い。
なにせその次に良いと思っている三作品の
贖罪:前半間延び感があり
すみれ:所長関連での神戸の動きにちょっと納得いかない部分が
あすなろ:神戸の思考は良いものの動きが地味
という不満を、全て吹っ飛ばしているのだから文句のつけようが無いというw

元日SPの中でも現在トップ。
その次はバベルだけども、あれは大河内の扱いがしっくりこなかった。
今回は…監察官としての出番が無いのは同じだけど、旧友を心配するというのは普通に納得できるので違和感が無い。
……え? 絶対それだけじゃない? まあでもそっから先には触れようが無いじゃないかw

太田愛脚本としては現在トップ3に入る。
競うのはミス・グリーンの秘密と通報者。

SP全体として見ても五本の指には入る。
特命係最後の事件、サザンカの咲く頃、神の憂鬱などに並ぶ出来。

相棒全体としては…トップ10に入るかも。
正直私的ランキングは時々で若干の順位の変動はあるので決めかねるが。
ああでもベスト20には確実に入るな。

それぐらい面白かった。
太田脚本初SPだったからどうなるかと思ったら、まさかの傑作。
前々からの彼女の丁寧さが見事合致した良い脚本だったと思う。
人情派とも言われる人だけど、別に今回はべたついた感じも無し。

あえて太田さんらしい台詞をあげるならば
「ルークと僕が、君が眠るまで見てるから」
どこの優しいヒーローだお前はw と思ってしまった神戸の台詞w
女の子相手だからおかしくは無い、無いけどもw
でもようするに、印象に残るくらい格好良かったんだ純粋に。

色々な話があるからこそ相棒、面白ければ何でもいいというのが私の心情だけど
正月くらいはエンタメ的に楽しめて、ハッピーエンドで終わる話が見たいと思っていたら
とんでもないお年玉が来たような気持ち。
正月らしく、かつ面白かった。神戸が彼らしく大活躍していた。
もう奇跡ではないかこれ。本当嬉しい。

これからも相棒に望むのは、面白い話が見たいってこと。神戸が活きているとなお嬉しい。

まだまだ言いたいことはあるので、追記する可能性はありです。
面白かった。
まずこの一言以外何を言えと。

■冒頭
恐ろしく耳が早い右京さんと置いてかれた神戸w
アイコンタクトもせずに名刺受け渡してましたねこの二人。

■トリオ
イタミンの般若顔に皆逃げ出してるよw
上からの圧力に反発を抑えようともしなくなってるイタミン
三浦さんはそんなイタミン理解し過ぎてて泣けた。
上司の前では暴走押さえ、こっそりGOサインとか素敵すぎる。
さらっと英語が出てきてたのは、出番が無い回は「FBIに研修に行ってる」設定持ってきたのか?w
芹沢は絶賛SPYというか、ちゃっかりな所が良く出てたなあ
何が「ギブ」だったかはよくわからんかったけどw いつもなら神戸の台詞だこれw
取調室で一人写真貰えなかったはふいたw

■米沢さん
本当に本当にお疲れ様です米沢さん。
右京さんにかつてない程扱き使われてましたねw
あの後紅茶はもらえたんでしょうかw

■暇課長&大小
今回も台詞無しで映るだけだった大小ですが普段これだから偶の活躍が光るんです。
暇課長のフツーな目線が良いよね。

■部長&参事官
いつも通り絶好調でトリオや特命に圧力をかけるご両名。
建前喋ってる感じが良いよなあ、それがこいつらの魅力だわ。

■ゲスト陣
高松教授、栗田教授それぞれの研究に対する思いのすれ違い。
二人ともバクテクロリスを「我が子」同然に思っていたのに。
「何の為に研究をするのか」
栗田教授は研究と人殺しは別だと言われても心底理解できていない様子だったが
「我が子」が死んで、それが自分のせいかもしれないという段になって初めて後悔したよう。
目的の為に手段を選ばずやった結果が招いた最悪の事態。
「青潮を青潮で殺す」の暗喩が効いてたのも上手い。
…正直むごすぎるとどめだった。良くも悪くも研究しか頭に無かったんだな栗田教授。
あ、そういえば結局元警察官僚らしい代議士先生との関係は深く描かれなかったな。

■右京さんと神戸君
予告で見て、直前にもしかしてと思った襲撃ですがさすがこの二人。
高松ルーム入る前に神戸が持ってた鞄の中身がマスクかな?
一瞬だけど神戸がしっかり押さえててやってしまえ元警備部ーとか思ったw
少しでもアクションあるとテンション上がるな、この二人スマートだし。

割と色々なところでツーカーだったよね君達。

刑事部長への呼び出し喰らった時、電話が切れた後だろうけど
神戸お前舌打ちしただろ、参事官からの電話にw
右京さんのある意味ナイスタイミングすぎる「すみません」発言と参事官の反応にも笑ったが何より。
「続きは僕が叱られますから。どうぞー」じゃねーよ神戸ww
にっこり笑ってるもんだから余計に性質が悪いw

犯罪への姿勢がブレなさ過ぎる右京さん。
一方、「未来」志向が垣間見えた神戸。
あのシーン、この二人の考え方の違いがしっかり表れてて良かった。

最後サンプルの伏線が活きてて感動したわ…。
「可能性があるのなら」って台詞が
右京さんは「犯罪の可能性」
神戸は「未来への可能性」
って意味で使われてたのも上手い。

それと最後、右京さんのサムズアップすげえ良かった!

■演出その他
今日の監督さんは願い以来のお方。
…で、また色々チャレンジしてるw 地味にだけど。
覗きこんでるようなアングルだなーと思ったら芹沢が聞き耳たててたりとか
上からのアングルだと思ったら死角から近づく特命二人を映す為だったとか
きっちり意味があったので好印象。(遊びも好きだけど)

今日は犯人は序盤からわかってる展開なので、特命二人がねちねちねちねち追いつめる具合がもうたまらん。
朝出勤したら特命二人がいて一礼、こういうシーン昔から好き。


次回の相棒は、年明け一発目から元日SP!
タイトルは「ピエロ」、脚本は太田女史。
太田さんは初の相棒SPですね、どうなるかどきどき。
内容としては…神戸誘拐監禁キターー!!
前任者が何故か拉致されまくりな奴だったおかげでw いつかあったらいいなと思っていたシチュエーション。
ラムネ暫く出てなくて寂しかったが、ちゃっかり特命部屋で座りやがってたぞどういうことだw
ゲスト陣も期待たっぷり。
斎藤工君に吉田栄作さんが犯人グループらしい。どちらも好きな俳優さん。
そして大橋のぞみちゃん、かっわえー! 別ドラマで見て以来大好きですこの子。
右京さんと伊丹、神戸とのぞみちゃんで即席相棒らしいんでどうなるか楽しみ。
そして神戸、殴られ&銃突きつけられてたが、果たしてどうなる?!
私は基本視聴前に脚本は確認しているので、エンドクレジットで驚くことはありませんが、監督はけっこううろ覚えでして。そんなわけで、今回監督「橋本 一」の名前を見て
またお前かww と思いましたw
いや、個人的には好きですけどねああいう演出。今回はタイトルからしてそうですし。
でも6話と言い監督趣味が出てるなーとは思いますw
話自体は上手く纏まってたなーという印象。
ちょっと中盤~終盤でだれた…?
犯人捕まった時点でまだCM一回挟んだぐらいなので、どんでん返しくるなとは思いましたが
ちょっとかなえとの関係が唐突に感じたぶん、最後にカメラマンの魂がぐっときました
…まあそれ引いても彼には色々問題はあったと思いますが。
トリオの捕り物面白かったですし、小ネタ充実してましたね。

■見れて嬉しかったもの
・右京さんと米沢さんの阿吽のやりとり
・特命覗く大小。台詞無くてもいいさ、出番あれば!
・電話口で頭下げる中園w 仏頂面の内村も笑えるw
・ちょこちょこ特命部屋にコーヒー貰いに来る暇課長。良いわ。

■トリオ
捕り物かっけー! 布団で叩くなよイタミンw
ちなみにカメラ随分揺れてたがハンディカメラかな。緊迫感あって良かったけど
また顎で使われとるw しかし地味に仕事してる姿が一番かっこいいわあんたら
芹沢君は苦労人ですねーw

■右京さん
やっぱ目の付け所が違うのねこの人は。
普通の人なら気が付かないあらゆることに気付きまくってたんじゃないか今回

■神戸君
週刊誌でもダメか君w
区民ホールでの写真はまあきついとは思った
…が、あの手の写真見れないで重要な証拠とか見逃したらどうするんだお前
まあ実際必要なときは頑張ってみてるし、気付くことは気付いてるけど
慣れないのは過去にトラウマでもあるのかと勘繰りたくなる

■事件関係者
・通り魔おかしい人な感じが良く出てたなー
・あのお友達、いい感じにびびりだったw
・区民ホールの女性、ちょっと印象に残る感じ
・報道カメラマン仲間はかるいというかちゃらいというか。でも言ってることもわかる
・交番の若い方は真面目な人か。いや、谷川さんが庇ってるって所でこいつかとw

■谷川さんと有沢さん
すれ違いが切なかった
二人とも、かなえさんが死んだことに対して同じように苦しんでいたのに
あの三枚目の写真がなあ、やっぱああいうのに弱いや

今回見ていて終盤までちょっと歯がゆかったのが、右京さんと神戸が終始「セット」だったこと
闇雲に別行動させればいいわけでも無いですが、ずっと一緒だとよっぽど神戸が得意で右京さんが疎い話にならないと中々目立てない(今回だと「被害者に焦点が合ってない」はよく気が付いたなとは思いましたが)
まあ相棒初めての方なんでそこら辺は結構割り引いてたりします

それと、ここまで書いといてラストでちょっと印象が変わっていたりw
神戸の言動の変化が、そのまま真相に現れているというか
最初こそスプークならなんでもするのかよと思っていた神戸が、ラストで「良い写真」だという
有沢と言う男の見え方の変化が、まさに神戸によって表されていたと思います。
良い表情するよね神戸って
まあ事件部分で活躍してくれるに越したことは無いんですけど

そういえばまたラストでおっさんが泣き崩れてましたが、それほど鬱では無かったな。

■演出
最初の方にも書きましたが、私は好きですよこういうのw
暇課長の口元アップ、冒頭のカメラのシャッター音、焼きそば食べる口元、チェス盤の下からのアングルetc
って感じですかね今回は
前回は演出こそ面白かったものの、話の中身とは関わり合いなかったですが、今回はタイトルや作品のキーワードがそうですから、良いんじゃないですかね。
しかしこれからは橋本監督回要チェックw

プレゼント今回は米沢さんでしたね、六角さんも良い声だ

さて来週
研究者ってことでまず思い出したのは先週の話…とか思ったら防護服とか「我々に近付かないで」とかレベル4?!
いや何事も無く終わるんでしょ、でなきゃ元日SPどうなんのとは思いますが。
「あすなろの唄」ってのがどう関わってくるのか気になる

ちなみにゲストがドラマバチスタの三船事務長なのでちょっと楽しみ。

あ、ついでに元日SP。タイトル「ピエロ」だそうで。
なんか珍しい気がする。こちらも楽しみー。
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