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ドラマ・相棒について色々書く予定。
2025/05
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今日取り上げようと思うのは。

S3-6「第三の男」(砂本量)
S6-2「陣川警部補の災難」(戸田山雅司)
S7-18「悪意の行方」(櫻井武晴)
S9-5「運命の女性」(太田愛)
S9-17「陣川警部補の活躍」(戸田山雅司)

以上五作。
全て、あのウザやか陣川が登場する回です。
中の人はイケメンなのに。

あ、それと、映画二作(戸田山雅司、輿水泰弘)にも登場していますね。

最初二作が亀山篇、三番目が片棒、残り二作が神戸篇ですね。

陣川の出てくる話と言うのは、ある意味キャラ回だよなと思います。
つくりが甘い所があっても、陣川がすべて持って行ってしまうという。
ですので敢えて作品考察としました。

好きな順で言ってしまうと、運命、活躍、悪意、第三、災難かなあ。

亀と一緒にいるとやっぱり亀も刑事だな、と思い
片棒の話で右京さん正直言って陣川の事嫌いじゃないかと笑い
神戸の苦労人っぷりに泣けてきました

陣川について驚くのは、キャラのブレのなさというか。
先に()で書いたように、陣川は生みの親である砂本さんはじめ、四人の方が書いていますが。
(輿水さんは共作なので、おそらく陣川部分は戸田山さんでは無いかと予想)
猪突猛進な性格と惚れっぽさで、どの作品でも周りに迷惑をかけまくる。
まさしく安心と信頼の陣川回だよな、と思います。

ちなみに回を重ねるごとに、彼の部屋の指名手配犯の貼り紙が増えているような。

追記に各回簡易感想。

「第三の男」
陣川初登場回。
刑事としては素人な陣川と比べると、特命二人はさすが手慣れたもの。
犯人がどうしようもない。

「陣川警部補の災難」
惚れていても、ひっかけなきゃならん時はやる陣川。
彼女は彼女で潔かった。

「悪意の行方」
冒頭のガンガンガンと、部長&参事官のワクテカその他に爆笑。
右京さん追い出したかったら陣川と二人きりにするといいよ。

「運命の女性」
なお姐さんおっとこまえ! かっこいいスリ師だった。
神戸の突っ込みが面白い。

「陣川警部補の活躍」
むしろ神戸警部補の受難じゃないかこれ。右京さんは我関せずだし。
まあ「そこにセンがあるんだ」とか君にはないのかと危ない方にもとれる発言もありましたが
しかしあれだ、最後門馬にすがられる陣川は可哀想だった。門馬も引っ張ってった神戸は優しい。
木の枝は笑ったがな、私でもお前のとこ飛び込むよ!
最後いないかなと思ったらお約束w
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