ドラマ・相棒について色々書く予定。
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覚 悟 っ て な に 。
神戸卒業の件に関しては予告以上の情報は無しって感じで。
しかしそれが気になって冒頭から書くのも苦しい…。
なので纏めをささーっと。
いずれ追記をするかもしれませんが。
公務員法違反の知らせを受けて右京さんが会議室に入ってからのシーンはおお、と思うことしきり。
あの髭の刑事課長が以外と真面目な良い人だったのも素敵でした。
それに比べると生活安全課長は…一度国原のせいにしようとしたのがますます救い難い。
国原は最後母親に会えなくなっても殺人の罪での送検を望みました。
それは立派だなと思う一方で、そもそもライターを説得しようとした=五年前の事件の真犯人がいたことを暴かれたくなかったと思っていたことを考えると、彼は警察官を辞めた後も己の罪と向き合えなかったんだなと。
その姿に神戸は何を思ったのか。
今回、まさか初回の回想が入るとは思ってなかったので不意打ちで…。
全体的には、伏線も回収され初回ともリンクし卒業への布石も打ってあり、良かったかと。
ただ今の私の気持ち的に、面白い面白くないという判断をするのが難しくて。
戸田山脚本こういう回は外れが無い。…どうして櫻井脚本じゃ無かったんだろう? とは思いつつ。
<次回>
一週空くとかつらあ……と思ったら陣川回とかww
ここで陣川回なのはまあ良いんですが、脚本が二回目のあの人なんですよね。
安心と信頼の陣川クオリティに期待しようっと。
追記には神戸の去就についての願望などを色々と。
神戸卒業の件に関しては予告以上の情報は無しって感じで。
しかしそれが気になって冒頭から書くのも苦しい…。
なので纏めをささーっと。
いずれ追記をするかもしれませんが。
公務員法違反の知らせを受けて右京さんが会議室に入ってからのシーンはおお、と思うことしきり。
あの髭の刑事課長が以外と真面目な良い人だったのも素敵でした。
それに比べると生活安全課長は…一度国原のせいにしようとしたのがますます救い難い。
国原は最後母親に会えなくなっても殺人の罪での送検を望みました。
それは立派だなと思う一方で、そもそもライターを説得しようとした=五年前の事件の真犯人がいたことを暴かれたくなかったと思っていたことを考えると、彼は警察官を辞めた後も己の罪と向き合えなかったんだなと。
その姿に神戸は何を思ったのか。
今回、まさか初回の回想が入るとは思ってなかったので不意打ちで…。
全体的には、伏線も回収され初回ともリンクし卒業への布石も打ってあり、良かったかと。
ただ今の私の気持ち的に、面白い面白くないという判断をするのが難しくて。
戸田山脚本こういう回は外れが無い。…どうして櫻井脚本じゃ無かったんだろう? とは思いつつ。
<次回>
一週空くとかつらあ……と思ったら陣川回とかww
ここで陣川回なのはまあ良いんですが、脚本が二回目のあの人なんですよね。
安心と信頼の陣川クオリティに期待しようっと。
追記には神戸の去就についての願望などを色々と。
重大発表の記事で書いたことにも関わりますが。
今冷静な気持ちで見れないのは、相棒と言うか神戸尊への思い入れが強すぎるのがあって。
こうなってほしいという展開と、こうはなってほしくない展開まで自分の中にあるので余計に。
今回の神戸の覚悟は、罪を背負っても警察官を続けるものであってほしいと願います。
偽証に関しては、それ自体が犯罪なのは確か。一方で裁判自体への影響は殆どなかったかと。
では城戸の心情にどれだけ影響を与えたか? というのも正直よくわからない。
あの証言は神戸本人以外、城戸ですら(誰がついた)嘘かわからないものですから。
そして何より、本当の意味ではもう何をしても償いにならないんですよね。
刑事的責任については、時効になっているで問えない。
城戸がショックを受けたとして、彼が選んだのは「神戸尊を絶対に許さない」という遺書を残しての自殺。
これはこの先神戸がどう償おうが届かない所へ行ってしまったということ。
それならどうするべきか? となった時に。
警察官を続けた場合、罪を犯しておきながら続けるのかと言われ
辞めるor死んだ場合は、それは罪から逃げてるだけじゃないかと言われるんじゃないかと。
正しいと言える道など、無い。
ただ、この先を考えた時にbetterなのはどの道か、と言った時に
彼は警察官を続けた方が良いのではないかと。
過去に一人の人間を救えなかったことを悔やむあまり、これから救えるだろう大勢の人間の事を考えないのは償いと言えるのでしょうか?
もし警察官を続ける場合、どこへ行くのが良いか?
まあ特命係を離れることは決定しているということもあり。
今回の話を受けて、道を外れる警察官が出ないように監察官や警察学校の教官が良いのではないかという意見もあるようで…。
私は、とある一つの問題でそれはどうだろうと思います。
それは、小野田の不在。
これの何が問題かって、殉職させた事自体では無く、それが活かされている感じがしない事。
小野田の不在により特命係の存続が危うくなる…と言った話をファンは待っているのではないかと思うのですが…。まあそういう話が今の所無いのは別の事として。
小野田の不在を解消する手っ取り早い方法は、後釜を用意する事…ですが。
小野田と言うのは特命係の前身をを設立した人物であり、右京と深い因縁を持つ警察上層部で権力を持つ人間です。
だからこそ時に右京のいる特命係を助け、時に利用し、時には右京を手元へ戻そうとした。
そういう小野田の後釜って、正直無理だよね…と思います。
警察上層部で右京と因縁を持つキャラを作ったとして、小野田以上のものにするのは難しいんじゃないかって気がするし、でも出来ないなら小野田を死なせて代えた意味は無いわけで。
しかしずっと不在はそれはそれで緊張感が無い。
そこで考えるのは、神戸が警察庁に戻りプチ小野田化。
…こう書くとなんかチープだな。
神戸の考え方はS8初期のカナリアの娘では完全に小野田寄りだったわけで。
しかし、神の憂鬱で組織に懐疑的な心情が生まれ、自ら特命係に残った。
ただあすなろを見る限り、今の神戸も犯人逮捕は大切だと思いながらも
大局的なものの見方を失ったわけでは無いようで。
神戸なら、時に右京や特命係に何かを依頼し、時に助け、時に対立…という事が出来ると思うのです。
杉下右京の正義と言う物を完全に理解した上で。
神戸が警察庁に戻り、さらに警視階級に復帰できても、かつての小野田程に権力が無いのは確か。
先を考えても、神戸は元々ノンキャリなので警視監クラスにはなれませんし。
何事も無く推薦組として進めても、今年~数年のうちに警視正にあがれるくらい。
ただ、そこは本人の対人能力の高さ(暴発で刑事部長を動かしたような)と、大河内等に協力してもらえれば何とかなるかなと。
…ここで出来れば渡辺さんに出ていただきたいんですけどね。
神戸を警察庁に戻す意味でも、その後上手く動けるようにする意味でも。
というわけで私の望む神戸の身の振り方は
罪を背負って警察官を続ける事を決意し、警察庁へ戻ってプチ小野田化の上準レギュラー化。
…我ながら長いw
正直書くかは迷いましたが、今現時点での私の気持ちです。
実際何が待っているのか、神戸尊がどうなるのか、見守ろうと思います。
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