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ドラマ・相棒について色々書く予定。
2025/05
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遅くなりましたがS11初回SP感想、でもこれじゃかけてないも同然かw

あ、でも今の所これからも相棒は見ますし感想も書くつもりです。
相棒という番組自体が好きなので。

ただ、今回は新相棒、新レギュラー紹介回の意味合いが強かったと思うので、ストーリーを追った感想は時間があればという感じで。

新キャラ紹介回としては、上手くストーリーと合っていて面白かったと思います、とだけ。

追記には初回の展開を踏まえての展望などをつらつらと。

わりと、予想通りの展開とそうでないものがあったかなと。

今回は宣伝に力が入っていた事もあり、事前に予告やあらすじで大筋や甲斐のキャラ設定は何となく掴めていました。

読めていた展開としては
まず「隠蔽に納得できず事件を調べる甲斐のことを、右京さんが気に入る」ということです。
甲斐の「昔から刑事志望で、先日念願の刑事になった」設定はその為だろうなと。

一方、実は右京さんがスカウトしたということもネタバレで知っていたのだけど
今回の事件を捜査したことで首になりかけ、救済措置の形で特命に来るのかなと思ったら
そういう事態にはならないのに右京さんが欲しがる展開だったのは意外。
この件に関しては、S11の終盤でスカウトの理由が明かされるのか…?
特命送りは基本それ以上の出世の途を閉ざすことになるので、その点で納得できる理由はほしいかも。

また、甲斐父の設定はどっちかというと意外だったな。
何がって、右京さんのことを完全に見誤っている点。
下手に官房長の二番煎じにするぐらいなら、甲斐の方と接点があると言うのは面白そうだと思っていましたが
まさか右京さんの「真実に対する頑なさ」を知らないとまでは予想してなかった。

今回の話で「右京さんの真実をひたすら追求する姿勢」は出ていても
右京さんの真実追求によって周囲の人間や組織が傷つく、という話にはなっていなかった。
それが甲斐父の誤解を引き起こしたのだとしたら、今回の話の作りはありかな、と。
今のところ味方の様ですが、行く末はどうなるか。

甲斐父の真価が問われるのは、「右京さんの真実追及により組織が危うくなり、甲斐父の誤解が解ける」回になるのかもしれません。…S11の最終回とかになりそうな気もしますが。

甲斐のキャラ、甲斐父のキャラ、親子関係に関しては様子見ですね。今の所面白そうだとは思います。

悦子に関しては、初回じゃよくわからないと言った感じ。
ネタバレ情報によると、4話辺りであの方が彼女の職場を舞台に書いてくださるようなので取り敢えずその回を期待。


ちなみに。
ラストのくらげバーでの右京さんと大河内さんの会話!
現在進行形で神戸は大河内さんと交流してるんですね良かったー。
神戸は甲斐がスカウトされたことに腰を抜かしたそうで、気持ちはわかるけれど
今回を見てから「特命」「カナリアの娘」を思い出すと、神戸の初期スタンス的に右京さんの好感度が高いわけがなく
そして個人的にはそういう神戸が好きなんだよーと言った感じです。

結局所属、階級等不明なままなんでどうにかしてもらえませんでしょうか。
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