ドラマ・相棒について色々書く予定。
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さてさて今夜も相棒感想。面白かった。
あ、タイトルは『緋色の研究』から引っ張ったんだろうと思われるので、変更前の『菫色の研究』の方が個人的には良かったり。
■右京さんと加藤さん
変人のおっさんが二人揃うといやあお腹痛いw
結構いいお友達だったんじゃないですかねこの二人。
どっちも周りから誤解受けそうな性格してますよ。
そんでその二人が腹の探り合いするんだから読めない読めない。
■神戸
神戸が半休取った理由、パスポート更新。
少なくとも一回は海外にいったことあるというのは確実と…思いたいw
物凄く個人的には、例の空白の一年は留学かなとか思っているので。
職業を偽る右京さんに対し、終始警察だと明らかにしていた神戸。
捜査はそれなりに堅実だったと思うんだけどな…そりゃ色々情報持ってる右京さんからすると軽率かもしれないけど(警察って名乗った方がいいんじゃない、と加藤に言われたからこそ裏があると思えたんだし)。
美咲ちゃんとのやり取りも彼らしくていいですね。
■右京と神戸
予告の時点で台詞の相手が違う&いくつかお芝居とは思ってました。
「君、何か僕に隠していませんか?」は加藤に向けての台詞でしたし。
で、こっからは簡単にリアルタイム時の心の動きを。
特命部屋で向かい合った時。(もしかしたらここで相談したかなー?)
「もうここには来ないようにいった筈です!」 (右京さんの口調強い。やっぱ芝居か)
神戸ぐーで殴る。右京さん色々倒す。(ちょ、そこまでっ。でも神戸は手が出る奴じゃないしな)
「君は犯罪者です!」(あれ、右京さんと神戸の表情マジすぎねえ…?)
と、元々芝居だと思ってたところでやることが派手なので、そこら辺で確実だろーとか思ってたら役者さんの表情がやばくて断言できなかった。右京と神戸と考えると、オーベルジュ回から随分成長しましたねあなた方w
ちなみにああ芝居だ、と思ったのは神戸が荷台で止めた時。(…いや、怪しい奴が怪しい事始めた時かなw)
しかし逆を言うと、特命部屋までは一応マジというか完全別行動だったわけで。
まああれは加藤の前で、という事での右京の芝居かつ、神戸も何か意図があるのはわかるだろうと織り込み済みだったのかもしれない。
でもまあ、神戸が強く殴ったのはその辺りもちょっともやもやあったんじゃないかw
■事件関係者
ぶっちゃけおまけだろこれw
しかし、あの助手っぽい人二人だったのはミスリードかな…と考え長としてもまあいいやと思ってしまうw
あの所長の件はなるほどと言うか、むしろやはり加藤さん優秀だねと言う。
■捜一
子供のお使いですねご苦労様ですw
何だかんだで芹沢様の方が大人だと思うよイタミンw
■組対五課
バナナ気になってたらそういうわけですかw 家族に持たされた朝飯w
お昼は前夜の処理ね、ああひまかって所謂お父さんなんだなあとわかる。
思えば加藤一家との対比と言うか、つながっていたのかも。結婚カンパも。
大小台詞あったー! 一緒にお昼行くんでしょうお前たち。知ってるw
■加藤一家と真実
謝っておきます加藤さん。予告の時点で、そして序盤で割と本気で「何かやっただろこの人」と疑ってましたごめんなさい。
まあ理由はどうあれ右京さんを利用して、所長を追いやったんだからすげえ頭回る人です。
伊達に右京さんが「君ならノーベル賞をとれると思っていた」なんて言わないね。
共同研究者殺しの犯人が捕まった時点で、奥さんの件来るなーとは思いましたし、美咲ちゃんが生まれた後にキャリアだと判明したと聞いてひょっとして子供にも…? とも考えましたが。
マジで母子感染…音楽と相まってもうね、それは簡単に言えないわと。
神戸がここで真実についてこだわったのは、城戸の件ゆえだろうかと思ったり。
しかしもう神戸と一緒に泣きそうになっちまった。
加藤さんにしてみればなあ、考えたくも無い悪夢だよ。
南米のシーン、マリア像があったのが個人的にお気に入り。向こうは信仰心強いイメージなので。
良い夫婦だったんだろうな。伝わってくるよその辺り。
タイトルがなるほどね、という。ローズマリー…綺麗な花が希望となるといいのだけど。
ロレンツォのオイルのように。
前半は終始腹がひきつる笑い所が多くて。後半はまさかそこまで…いったあ的な。
事件部分、捜査の描かれ方など良かったなと。ハンガー、サボテン、包装された小さな箱(指輪)など小物もそうだけど、加藤ラインが右京、美咲(と母)ラインが神戸みたいにきっちり分かれていたように思う。
最後まで見ると事件自体はぶっちゃけおまけなようなw
まあ神戸の方はこの事件のおかげで美咲ちゃんから連絡入ったとも言えるけど。
提示された疑問が一つ一つきっちり回収されていったので、すっきりしたなというのが個人的な気持ち。
最初、途中、最後の課長も良かった。パンダ好きだな本当w
今予告について思うことは、9-12「招かれざる客」が右京の逮捕や神戸のおかしい口調は見せて、右京の大根芝居自体は出さなかったように、今回も意図的な台詞替えで右京と神戸の対立は匂わせても、神戸が右京を殴るところは見せなかったのが上手いと思う。
どちらもあそこまでやってしまうと確実に芝居だとわかるからw
…でも神戸が殴るとは思わなかったよ、二人とも思い切った芝居したわw(必要だった理由も示されてるけど)
最後に一つだけ。
プレゼントのイタミンボイスいい…!
サントラほしいなあ。今日もハンガー辺りの音楽素敵だった。
次回。
新しい脚本家さんですねー。
「フォーカス」とは、集中を合わせる、焦点などという意味だそうで。
カメラマンが出てくるようですし、台詞からも「何が焦点なのか」が大事になりそう。
あ、タイトルは『緋色の研究』から引っ張ったんだろうと思われるので、変更前の『菫色の研究』の方が個人的には良かったり。
■右京さんと加藤さん
変人のおっさんが二人揃うといやあお腹痛いw
結構いいお友達だったんじゃないですかねこの二人。
どっちも周りから誤解受けそうな性格してますよ。
そんでその二人が腹の探り合いするんだから読めない読めない。
■神戸
神戸が半休取った理由、パスポート更新。
少なくとも一回は海外にいったことあるというのは確実と…思いたいw
物凄く個人的には、例の空白の一年は留学かなとか思っているので。
職業を偽る右京さんに対し、終始警察だと明らかにしていた神戸。
捜査はそれなりに堅実だったと思うんだけどな…そりゃ色々情報持ってる右京さんからすると軽率かもしれないけど(警察って名乗った方がいいんじゃない、と加藤に言われたからこそ裏があると思えたんだし)。
美咲ちゃんとのやり取りも彼らしくていいですね。
■右京と神戸
予告の時点で台詞の相手が違う&いくつかお芝居とは思ってました。
「君、何か僕に隠していませんか?」は加藤に向けての台詞でしたし。
で、こっからは簡単にリアルタイム時の心の動きを。
特命部屋で向かい合った時。(もしかしたらここで相談したかなー?)
「もうここには来ないようにいった筈です!」 (右京さんの口調強い。やっぱ芝居か)
神戸ぐーで殴る。右京さん色々倒す。(ちょ、そこまでっ。でも神戸は手が出る奴じゃないしな)
「君は犯罪者です!」(あれ、右京さんと神戸の表情マジすぎねえ…?)
と、元々芝居だと思ってたところでやることが派手なので、そこら辺で確実だろーとか思ってたら役者さんの表情がやばくて断言できなかった。右京と神戸と考えると、オーベルジュ回から随分成長しましたねあなた方w
ちなみにああ芝居だ、と思ったのは神戸が荷台で止めた時。(…いや、怪しい奴が怪しい事始めた時かなw)
しかし逆を言うと、特命部屋までは一応マジというか完全別行動だったわけで。
まああれは加藤の前で、という事での右京の芝居かつ、神戸も何か意図があるのはわかるだろうと織り込み済みだったのかもしれない。
でもまあ、神戸が強く殴ったのはその辺りもちょっともやもやあったんじゃないかw
■事件関係者
ぶっちゃけおまけだろこれw
しかし、あの助手っぽい人二人だったのはミスリードかな…と考え長としてもまあいいやと思ってしまうw
あの所長の件はなるほどと言うか、むしろやはり加藤さん優秀だねと言う。
■捜一
子供のお使いですねご苦労様ですw
何だかんだで芹沢様の方が大人だと思うよイタミンw
■組対五課
バナナ気になってたらそういうわけですかw 家族に持たされた朝飯w
お昼は前夜の処理ね、ああひまかって所謂お父さんなんだなあとわかる。
思えば加藤一家との対比と言うか、つながっていたのかも。結婚カンパも。
大小台詞あったー! 一緒にお昼行くんでしょうお前たち。知ってるw
■加藤一家と真実
謝っておきます加藤さん。予告の時点で、そして序盤で割と本気で「何かやっただろこの人」と疑ってましたごめんなさい。
まあ理由はどうあれ右京さんを利用して、所長を追いやったんだからすげえ頭回る人です。
伊達に右京さんが「君ならノーベル賞をとれると思っていた」なんて言わないね。
共同研究者殺しの犯人が捕まった時点で、奥さんの件来るなーとは思いましたし、美咲ちゃんが生まれた後にキャリアだと判明したと聞いてひょっとして子供にも…? とも考えましたが。
マジで母子感染…音楽と相まってもうね、それは簡単に言えないわと。
神戸がここで真実についてこだわったのは、城戸の件ゆえだろうかと思ったり。
しかしもう神戸と一緒に泣きそうになっちまった。
加藤さんにしてみればなあ、考えたくも無い悪夢だよ。
南米のシーン、マリア像があったのが個人的にお気に入り。向こうは信仰心強いイメージなので。
良い夫婦だったんだろうな。伝わってくるよその辺り。
タイトルがなるほどね、という。ローズマリー…綺麗な花が希望となるといいのだけど。
ロレンツォのオイルのように。
前半は終始腹がひきつる笑い所が多くて。後半はまさかそこまで…いったあ的な。
事件部分、捜査の描かれ方など良かったなと。ハンガー、サボテン、包装された小さな箱(指輪)など小物もそうだけど、加藤ラインが右京、美咲(と母)ラインが神戸みたいにきっちり分かれていたように思う。
最後まで見ると事件自体はぶっちゃけおまけなようなw
まあ神戸の方はこの事件のおかげで美咲ちゃんから連絡入ったとも言えるけど。
提示された疑問が一つ一つきっちり回収されていったので、すっきりしたなというのが個人的な気持ち。
最初、途中、最後の課長も良かった。パンダ好きだな本当w
今予告について思うことは、9-12「招かれざる客」が右京の逮捕や神戸のおかしい口調は見せて、右京の大根芝居自体は出さなかったように、今回も意図的な台詞替えで右京と神戸の対立は匂わせても、神戸が右京を殴るところは見せなかったのが上手いと思う。
どちらもあそこまでやってしまうと確実に芝居だとわかるからw
…でも神戸が殴るとは思わなかったよ、二人とも思い切った芝居したわw(必要だった理由も示されてるけど)
最後に一つだけ。
プレゼントのイタミンボイスいい…!
サントラほしいなあ。今日もハンガー辺りの音楽素敵だった。
次回。
新しい脚本家さんですねー。
「フォーカス」とは、集中を合わせる、焦点などという意味だそうで。
カメラマンが出てくるようですし、台詞からも「何が焦点なのか」が大事になりそう。
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元々音楽好きなんで、雰囲気好みだなーと思いました。
というか普通に面白かった。良回かと。
ゲストが特異な方だったので、気になった方は気になったのかもしれないなとは思いましたが。
私としては作品の雰囲気形成に合っていたと感じました。
■神戸君
・やっぱ死体駄目ね君w 一般人より気分悪くしてるよw
・でもしっかり仕事はする、よくできましたーw
・携帯の件等、きっちり頭が回っていて嬉しいです。
・褒められて嬉しそうですが、右京さんはそこまで素直でも無いw
・しかしジャズライブに一人で行ってたの? 誰に電話? と思っていたら
・「神戸様→細野様」 まさかの唯子?! 戸田山脚本だもんなあ。
・電話のところとか未練あるっぽいな。しかしあれだけじゃどう考えてよいものか…。
・笑顔で右京さんの肩掴んでくるりは笑ったw
■右京さん
・「あいてました(笑顔)」「あけたんでしょっ」 いいやりとりだw 右京さん通常運転w
・やっぱり目の付け所が違うよねこの人は。神戸はよく付いていけてると思う。
・観衆の中で敢えての空気読まない具合も素敵です。
■捜査一課
・「神戸ソン」ナチュラルに呼んでんじゃねーよw
・イタミンのターン噴いたw 般若顔素敵ですええ。
・ついでに芸術とかアーティストに興味関心なんさそうな表情もいいです。
・芹沢はしゃべるしゃべる…本当もうこいつはw
・仕事はしてるんだけどなあ…w
・三浦さんがいる安定感。今季今の所皆勤じゃないですか…やっぱ嬉しい。
■米沢さん
・今回も米沢さんはしっかりお仕事なさっています。
・捜査一課に伝える前に、第一発見者の特命にさっそく連絡。うん通常w
・ライブだから配慮して鑑識服脱いでたんだろうけど、黒T似合うなw
・というか飲み物飲んでるし完全に馴染んでるw、ジャズにもお詳しい様子。
■ミス・アンルーリーと事件関係者
・ルール知らずのジャズシンガー、いいキャラでしたね。
・しっかしあの女社長と言い男と言い、ろくな人間じゃないw
・男と女、というより彼の演奏でこそ歌えた、だから観客にどんなに望まれようともう二度と歌わない。
・最後歌わなくて少しほっとしたというか。この心理はいいなあと。
・ライブハウスの責任者(?)と女性スタッフ何気キャラ立ってたような。
■演出その他
・課長や大小いないなーとか思ってたら、そもそも特命部屋が一切出なかった。
・鏡越しというのが多くて面白かったです。
・音楽主体で神戸の台詞が字幕になったところは驚きましたがw
・スタジオ内だから、というのとキーになる楽器を目立たせたかったのかな。
・タバコ二連続爆笑w 耳にはさむ&二つ咥えるとかw それと仮想犯人w
橋本監督色々遊んだなーw
キャスティング、個人的にはありだったなと。
セリフ回しも、口調があんな感じなのであまり気にならず。
女優さん使うと歌が駄目になるし、歌手使うと演技が駄目になるし。
うまいとこ持ってきたんじゃないですかね。
「When love kills you」歌ってる時は上手いなーと思いました。良い曲だ。
来週。
「もう、ここには来ないよういった筈です」
「信じてくれてもいいじゃないですか!」
対立クルー?!
ゲストは右京さんの大学時代の友人みたいで、神戸はまた女子高生と関わるのね。
…しかし研究内容と言い、脚本家がわかりやすい。
まあ期待しないと始まらないんで、あれなことは言わない。
なんだかんだで来週も楽しみ!
というか普通に面白かった。良回かと。
ゲストが特異な方だったので、気になった方は気になったのかもしれないなとは思いましたが。
私としては作品の雰囲気形成に合っていたと感じました。
■神戸君
・やっぱ死体駄目ね君w 一般人より気分悪くしてるよw
・でもしっかり仕事はする、よくできましたーw
・携帯の件等、きっちり頭が回っていて嬉しいです。
・褒められて嬉しそうですが、右京さんはそこまで素直でも無いw
・しかしジャズライブに一人で行ってたの? 誰に電話? と思っていたら
・「神戸様→細野様」 まさかの唯子?! 戸田山脚本だもんなあ。
・電話のところとか未練あるっぽいな。しかしあれだけじゃどう考えてよいものか…。
・笑顔で右京さんの肩掴んでくるりは笑ったw
■右京さん
・「あいてました(笑顔)」「あけたんでしょっ」 いいやりとりだw 右京さん通常運転w
・やっぱり目の付け所が違うよねこの人は。神戸はよく付いていけてると思う。
・観衆の中で敢えての空気読まない具合も素敵です。
■捜査一課
・「神戸ソン」ナチュラルに呼んでんじゃねーよw
・イタミンのターン噴いたw 般若顔素敵ですええ。
・ついでに芸術とかアーティストに興味関心なんさそうな表情もいいです。
・芹沢はしゃべるしゃべる…本当もうこいつはw
・仕事はしてるんだけどなあ…w
・三浦さんがいる安定感。今季今の所皆勤じゃないですか…やっぱ嬉しい。
■米沢さん
・今回も米沢さんはしっかりお仕事なさっています。
・捜査一課に伝える前に、第一発見者の特命にさっそく連絡。うん通常w
・ライブだから配慮して鑑識服脱いでたんだろうけど、黒T似合うなw
・というか飲み物飲んでるし完全に馴染んでるw、ジャズにもお詳しい様子。
■ミス・アンルーリーと事件関係者
・ルール知らずのジャズシンガー、いいキャラでしたね。
・しっかしあの女社長と言い男と言い、ろくな人間じゃないw
・男と女、というより彼の演奏でこそ歌えた、だから観客にどんなに望まれようともう二度と歌わない。
・最後歌わなくて少しほっとしたというか。この心理はいいなあと。
・ライブハウスの責任者(?)と女性スタッフ何気キャラ立ってたような。
■演出その他
・課長や大小いないなーとか思ってたら、そもそも特命部屋が一切出なかった。
・鏡越しというのが多くて面白かったです。
・音楽主体で神戸の台詞が字幕になったところは驚きましたがw
・スタジオ内だから、というのとキーになる楽器を目立たせたかったのかな。
・タバコ二連続爆笑w 耳にはさむ&二つ咥えるとかw それと仮想犯人w
橋本監督色々遊んだなーw
キャスティング、個人的にはありだったなと。
セリフ回しも、口調があんな感じなのであまり気にならず。
女優さん使うと歌が駄目になるし、歌手使うと演技が駄目になるし。
うまいとこ持ってきたんじゃないですかね。
「When love kills you」歌ってる時は上手いなーと思いました。良い曲だ。
来週。
「もう、ここには来ないよういった筈です」
「信じてくれてもいいじゃないですか!」
対立クルー?!
ゲストは右京さんの大学時代の友人みたいで、神戸はまた女子高生と関わるのね。
…しかし研究内容と言い、脚本家がわかりやすい。
まあ期待しないと始まらないんで、あれなことは言わない。
なんだかんだで来週も楽しみ!
今日も普通に面白かった。
あえて比較をするなら、先週の方が脚本は良くできていたと思うけど、キャラの生き生きさはこっちかな。
話的には、戸田山さんらしい竜頭蛇尾だったともいえるけどw
さて。
■序盤
・暇か? キター! そして「客か?」でふいたw
・笑顔がうさんくさいよ神戸w
・神戸+暇課長+大小、右京さん登場にみんな驚きすぎw
・「うん、そういうと思った」 神戸のこのさりげない言いぐさが大好きである。
・亀山に言及するだろうなとは思っていたけど、映像まで出てテンション上がった。
■特命二人
・右京さんって事件関係者への聞き込み上手いよなあ(いらっとされることも込みでw)
・電話かっかってきたふりで販売促進課にかけるのもさすが!
・管理人について等、地味に神戸の頭の回転の速さが見れる展開が好きだ。
・刑事部長&参事官は通常運転として、神戸がやけに反抗的だったな。
・参事官の復唱w
・終盤のひらり柵越えはかっこよかった。スマート。
■トリオ
・内緒話になってないよ君たちw
・解散しかけても情報もらえるとくいつく、ってか手帳取り出すタイミングバラバラw
・イタミン黒い、ってか黒い時の顔怖いww 手招きも可愛かったw
・この関係が特命とトリオだよね、いいわあ。
・そういえばトリオですら顔をしかめてた遺体…神戸が見てたらと思うと…。
■やよいさん+事件関係者
・予告で女陣川っぽい匂いは感じていたので、想定内のウザさでしたw
・お兄さんやお父さんのことを考えれば、まっすぐに育ったなあと思うけど。
・喫茶店のシーンは、むしろ神戸が何を考えているかが気になってしまった。
・あの女常務うっぜえw 捕まってよかったわw
・取り敢えずやよいさんが必然的に巻き込まれたわけでも無く、会社も危害を加えようとまでは思ってなかったところはほっとした。
・「怖かったよね」「ごめんね」のやりとり良かったな。
・正直京子さんにいらっとさせられていたのが、すっきりしてしまったw
・女性ならではのつながりと言うか…うん、こうくるか、と。
事件は外事絡みとか大きく思わせておいて、麻薬密輸に絡んでの傷害致死?(殺意は無かったよな)と
売春隠蔽が組み合わさったという当初よりは小さい所に落ち着いたようで。
…戸田山さんらしいw
突っ込みどころは探せばきりが無さそうですが、面白かったのでいいやw
ten、例年通りの回数として四分の一終わった感じですが。
シーズン中は放送の順番が作品の評価に影響してしまうなあ、と。
今日の作品は、先週までが鬱だったぶん爽やかな終わりと言うだけである程度好印象になってる可能性は否めない。
一作一茶見れば、今期は結構ハイレベルだと思います。
来週はゲストがまた濃いw
研ナオコさん、楽しみです。
あ、それと米沢さんのTシャツが気になるw
あえて比較をするなら、先週の方が脚本は良くできていたと思うけど、キャラの生き生きさはこっちかな。
話的には、戸田山さんらしい竜頭蛇尾だったともいえるけどw
さて。
■序盤
・暇か? キター! そして「客か?」でふいたw
・笑顔がうさんくさいよ神戸w
・神戸+暇課長+大小、右京さん登場にみんな驚きすぎw
・「うん、そういうと思った」 神戸のこのさりげない言いぐさが大好きである。
・亀山に言及するだろうなとは思っていたけど、映像まで出てテンション上がった。
■特命二人
・右京さんって事件関係者への聞き込み上手いよなあ(いらっとされることも込みでw)
・電話かっかってきたふりで販売促進課にかけるのもさすが!
・管理人について等、地味に神戸の頭の回転の速さが見れる展開が好きだ。
・刑事部長&参事官は通常運転として、神戸がやけに反抗的だったな。
・参事官の復唱w
・終盤のひらり柵越えはかっこよかった。スマート。
■トリオ
・内緒話になってないよ君たちw
・解散しかけても情報もらえるとくいつく、ってか手帳取り出すタイミングバラバラw
・イタミン黒い、ってか黒い時の顔怖いww 手招きも可愛かったw
・この関係が特命とトリオだよね、いいわあ。
・そういえばトリオですら顔をしかめてた遺体…神戸が見てたらと思うと…。
■やよいさん+事件関係者
・予告で女陣川っぽい匂いは感じていたので、想定内のウザさでしたw
・お兄さんやお父さんのことを考えれば、まっすぐに育ったなあと思うけど。
・喫茶店のシーンは、むしろ神戸が何を考えているかが気になってしまった。
・あの女常務うっぜえw 捕まってよかったわw
・取り敢えずやよいさんが必然的に巻き込まれたわけでも無く、会社も危害を加えようとまでは思ってなかったところはほっとした。
・「怖かったよね」「ごめんね」のやりとり良かったな。
・正直京子さんにいらっとさせられていたのが、すっきりしてしまったw
・女性ならではのつながりと言うか…うん、こうくるか、と。
事件は外事絡みとか大きく思わせておいて、麻薬密輸に絡んでの傷害致死?(殺意は無かったよな)と
売春隠蔽が組み合わさったという当初よりは小さい所に落ち着いたようで。
…戸田山さんらしいw
突っ込みどころは探せばきりが無さそうですが、面白かったのでいいやw
ten、例年通りの回数として四分の一終わった感じですが。
シーズン中は放送の順番が作品の評価に影響してしまうなあ、と。
今日の作品は、先週までが鬱だったぶん爽やかな終わりと言うだけである程度好印象になってる可能性は否めない。
一作一茶見れば、今期は結構ハイレベルだと思います。
来週はゲストがまた濃いw
研ナオコさん、楽しみです。
あ、それと米沢さんのTシャツが気になるw
普通に面白い話でした。
鬱だとかどうかは、もう既に麻痺した感じですw
公式からして「ボーダーライン系」と言われているのでちょっと比べてみると、そっちがドキュメンタリー的にえぐってくるとすれば、今日のはリアルさを感じながらもドラマの範疇に収まっていた感じで。
いつもの通り箇条書き
社長周辺。
・おっさんだらけでちょっとわかりにくかったが、なにせ皆さんの切羽詰ってる表情が半端ない…。
・奥さんもだいぶ追いつめられてたっぽい…連帯保証人、自分はもちろん親にも頼まなきゃいけないってのはなあ。
・娘さんが健気。神戸、右京に心情吐露する経緯が何となく伝わってきて。彼女は犯人が捕まって救われたのか。
・闇金社長見てくれからしてうっさんくさいw 相棒って本当こういう所ぴったりな人見つけてくるよなと思う。
・あやうくカモられるところだったお父さんも、声と口調だけで騙されやすい人オーラが出てたw
レギュラー
・冒頭捜査一課+米沢さんから始まると、特命二人がどんな風に登場するかも楽しみ。
・そんな右京さんは部長と参事官に財務整理を依頼されてご登場。
・右京さんが言われたことだけやるわけないじゃないですかお二人さんw
・学習しないところが二人の二人らしいところかw
・というわけで華麗な電卓捌き+指使った暗算を披露する右京さん
・を、ポカーンとした表情で見つめるトリオw 財務捜査官並みの人きてくれて良かったねw
・の、後ろからご登場の神戸…「セット」ってw イタミンとのやり取り笑ったw
・「忙しい?」で登場の暇課長…今期はまだあの台詞が無い、何故だ。
・大木小松喋った&動いてる! かっこよかったよやっぱ嬉しいな。
・ヤミ金摘発シーン普通にかっこよかったわー電話に出る右京さんが軽い軽い。
・ちょこちょこ特命の後から事件関係者の元に現れるトリオが、彼らも彼らなりに仕事をしているとよくわかる。
「君ならどうしますか?」「うーん…ヤミ金を摘発します」「同感です」のシーン
…正直に言います、私このシーン忘れていましたw 感想書いているうちに思い返してああ! と。
この時点で犯人を察し、かつどう動くのが最善かお互い口に出さずに了解できる。
右京さんの思考の速さはさすが、そしてそこに神戸もきちんとついていけている。
さすが『相棒』。伊達に天才と秀才とか言っていない…。
犯行について。
神戸が「何故殺人までしなくてはいけなかったわからない」
まさしくそんな感じなんですよね。でもこの台詞出してくる時点で脚本家は織り込み済みな気がする。
ケースバイケースですが、私は犯行理由がわからないから駄目だとは一概には思いません。
青木社長が、帯川社長に自分を重ねて、自分もああいう風になるかもしれないと思った、自分の代わりに楽にしたかった、仕事をくれて感謝をしていた…
すぐに共感できなかったのは私の立場がそんなもので無いからだと思うし、覚悟を決めてと言うより発作的に刺しちゃった感じなのもよかった。
…なんだろう、「ああそりゃ殺すよね」とは思わなかったけど、「…それは…ひょっとしたら自分もその立場になったらやるんだろうか」みたいな。
あれかな、理解はしがたいけどありえないとは思わなかった、というのが近いかも。
花の里閉店について。
初回、神戸は城戸事件の真実解明で手いっぱいで花の里について触れることはありませんでした。
でもまさか知らないわけねーだろ、という暗黙の了解的なものを見事に打ち破ってきたww
右京さんもたまきさんも一言くらい言ってやれよ、と思いつつ、らしいと許せてしまうこのやり取りw
ナポリタンネタはにやにやしたなあ…w
一時間ですっきり纏めてきた感じで、楽しめました。
今回神戸の扱いが結構上手かったなと思う一方で、なまじこういうキャラだから難しいんだろうなとも思った今回。脚本家さんには頑張ってほしいです。
来週はやよいちゃん。
なにせレギュラーから女性消えたんで、画面が華やかw
神戸とは初体面ですねー。
かなり意志の強い人になっているようですが、さてさて来週も楽しみ。
鬱だとかどうかは、もう既に麻痺した感じですw
公式からして「ボーダーライン系」と言われているのでちょっと比べてみると、そっちがドキュメンタリー的にえぐってくるとすれば、今日のはリアルさを感じながらもドラマの範疇に収まっていた感じで。
いつもの通り箇条書き
社長周辺。
・おっさんだらけでちょっとわかりにくかったが、なにせ皆さんの切羽詰ってる表情が半端ない…。
・奥さんもだいぶ追いつめられてたっぽい…連帯保証人、自分はもちろん親にも頼まなきゃいけないってのはなあ。
・娘さんが健気。神戸、右京に心情吐露する経緯が何となく伝わってきて。彼女は犯人が捕まって救われたのか。
・闇金社長見てくれからしてうっさんくさいw 相棒って本当こういう所ぴったりな人見つけてくるよなと思う。
・あやうくカモられるところだったお父さんも、声と口調だけで騙されやすい人オーラが出てたw
レギュラー
・冒頭捜査一課+米沢さんから始まると、特命二人がどんな風に登場するかも楽しみ。
・そんな右京さんは部長と参事官に財務整理を依頼されてご登場。
・右京さんが言われたことだけやるわけないじゃないですかお二人さんw
・学習しないところが二人の二人らしいところかw
・というわけで華麗な電卓捌き+指使った暗算を披露する右京さん
・を、ポカーンとした表情で見つめるトリオw 財務捜査官並みの人きてくれて良かったねw
・の、後ろからご登場の神戸…「セット」ってw イタミンとのやり取り笑ったw
・「忙しい?」で登場の暇課長…今期はまだあの台詞が無い、何故だ。
・大木小松喋った&動いてる! かっこよかったよやっぱ嬉しいな。
・ヤミ金摘発シーン普通にかっこよかったわー電話に出る右京さんが軽い軽い。
・ちょこちょこ特命の後から事件関係者の元に現れるトリオが、彼らも彼らなりに仕事をしているとよくわかる。
「君ならどうしますか?」「うーん…ヤミ金を摘発します」「同感です」のシーン
…正直に言います、私このシーン忘れていましたw 感想書いているうちに思い返してああ! と。
この時点で犯人を察し、かつどう動くのが最善かお互い口に出さずに了解できる。
右京さんの思考の速さはさすが、そしてそこに神戸もきちんとついていけている。
さすが『相棒』。伊達に天才と秀才とか言っていない…。
犯行について。
神戸が「何故殺人までしなくてはいけなかったわからない」
まさしくそんな感じなんですよね。でもこの台詞出してくる時点で脚本家は織り込み済みな気がする。
ケースバイケースですが、私は犯行理由がわからないから駄目だとは一概には思いません。
青木社長が、帯川社長に自分を重ねて、自分もああいう風になるかもしれないと思った、自分の代わりに楽にしたかった、仕事をくれて感謝をしていた…
すぐに共感できなかったのは私の立場がそんなもので無いからだと思うし、覚悟を決めてと言うより発作的に刺しちゃった感じなのもよかった。
…なんだろう、「ああそりゃ殺すよね」とは思わなかったけど、「…それは…ひょっとしたら自分もその立場になったらやるんだろうか」みたいな。
あれかな、理解はしがたいけどありえないとは思わなかった、というのが近いかも。
花の里閉店について。
初回、神戸は城戸事件の真実解明で手いっぱいで花の里について触れることはありませんでした。
でもまさか知らないわけねーだろ、という暗黙の了解的なものを見事に打ち破ってきたww
右京さんもたまきさんも一言くらい言ってやれよ、と思いつつ、らしいと許せてしまうこのやり取りw
ナポリタンネタはにやにやしたなあ…w
一時間ですっきり纏めてきた感じで、楽しめました。
今回神戸の扱いが結構上手かったなと思う一方で、なまじこういうキャラだから難しいんだろうなとも思った今回。脚本家さんには頑張ってほしいです。
来週はやよいちゃん。
なにせレギュラーから女性消えたんで、画面が華やかw
神戸とは初体面ですねー。
かなり意志の強い人になっているようですが、さてさて来週も楽しみ。
雰囲気的には好きな話です。
大物女優が出る話は画が綺麗で。
三田さんお着物似合ってましたね、しかもシーンでそれぞれ着換えて。豪華。
話的にも二転三転していて、ずっと重い雰囲気だった2話と比べると見ていて楽しめました。
自殺の動機辺りが複雑でちょっと時間をおかないと飲み込みきれなかった感じではありますが。
嫉妬で旦那(正確には婚約者か)を殺してしまった師匠と、婚約者の死後師を愛してしまった歌人。
そして復讐を受け入れる覚悟で毒(だと思ったもの)を飲み干した男と、その行為に彼は犯人では無かった、彼は私を愛してはいなかったと思い自ら命を絶った女。
犯人ではないと思った時、疑ってしまった申し訳なさも自殺の理由の一つかなと思ったり。
それぞれ罰はしっかり受けているのかもしれないと思いました。
特に浅沼先生、42年前で最早裁かれなかろうが、許されることではないものね。
全体的な落ち着きのせいか、救いが無くとも鬱だとは思いませんでした。
セミの演出はベタですが嫌いじゃありません。
小ネタは結構ツボにきました。
・右京さんの病院嫌い
・一人で調べました(ドヤァ →「君、意外に根性ありますね」
・スーツでトレッキング
・「枝豆取ってきたんですか?」
tenは3話までというか3話しかやってないけど、この先雑誌等のネタバレ含めた話。
初回、2話、3話。個人的にはそれぞれつまらないとは思いませんでした。
面白さの方向はそれぞれ違いますけど。
敢えて言うなら、初回には満足。
2話や3話は、これよりもっと面白い話や訴えてくるような作品はあるけど、これより話がぐだぐだで何も響かない作品もある、という。
この二つは普通~佳作ぐらいの印象ですね。今の所。
時間がたってから見直すとまた別の感想になったりする可能性はあります。
鬱回が続くことに関しては、極論「面白ければいい」なので、そんなに気にしていません。
明るい話も欲しいですが、それがつまらなかったらそれこそ意味が無し。
2,3話はゲスト接待な部分はどうしてもあったと思うのですが、来週はその辺普通ですね。
タイトルと脚本から凄い鬱が来そうな感じですが、まあ見てみないとわからない。
5課の出番もありそうですし、大木&小松の台詞に期待w
つづきには気になっていることを。
大物女優が出る話は画が綺麗で。
三田さんお着物似合ってましたね、しかもシーンでそれぞれ着換えて。豪華。
話的にも二転三転していて、ずっと重い雰囲気だった2話と比べると見ていて楽しめました。
自殺の動機辺りが複雑でちょっと時間をおかないと飲み込みきれなかった感じではありますが。
嫉妬で旦那(正確には婚約者か)を殺してしまった師匠と、婚約者の死後師を愛してしまった歌人。
そして復讐を受け入れる覚悟で毒(だと思ったもの)を飲み干した男と、その行為に彼は犯人では無かった、彼は私を愛してはいなかったと思い自ら命を絶った女。
犯人ではないと思った時、疑ってしまった申し訳なさも自殺の理由の一つかなと思ったり。
それぞれ罰はしっかり受けているのかもしれないと思いました。
特に浅沼先生、42年前で最早裁かれなかろうが、許されることではないものね。
全体的な落ち着きのせいか、救いが無くとも鬱だとは思いませんでした。
セミの演出はベタですが嫌いじゃありません。
小ネタは結構ツボにきました。
・右京さんの病院嫌い
・一人で調べました(ドヤァ →「君、意外に根性ありますね」
・スーツでトレッキング
・「枝豆取ってきたんですか?」
tenは3話までというか3話しかやってないけど、この先雑誌等のネタバレ含めた話。
初回、2話、3話。個人的にはそれぞれつまらないとは思いませんでした。
面白さの方向はそれぞれ違いますけど。
敢えて言うなら、初回には満足。
2話や3話は、これよりもっと面白い話や訴えてくるような作品はあるけど、これより話がぐだぐだで何も響かない作品もある、という。
この二つは普通~佳作ぐらいの印象ですね。今の所。
時間がたってから見直すとまた別の感想になったりする可能性はあります。
鬱回が続くことに関しては、極論「面白ければいい」なので、そんなに気にしていません。
明るい話も欲しいですが、それがつまらなかったらそれこそ意味が無し。
2,3話はゲスト接待な部分はどうしてもあったと思うのですが、来週はその辺普通ですね。
タイトルと脚本から凄い鬱が来そうな感じですが、まあ見てみないとわからない。
5課の出番もありそうですし、大木&小松の台詞に期待w
つづきには気になっていることを。